
この記事はYuka Hashimotoが執筆したブログの翻訳版です。 7 月に、VMware Japan は「Japan Field Innovation Days」を開催しました。この VMware 社内の年次イベントは、お客様、パートナー様、そして広くコミュニティにメリットをもたらす革新的なアイデアを日本から生み出していくためのプラットフォームとして今年初めて開催しました。 先日、VMware Japan の最高技術責任者である進藤資訓へのインタビューを行い、このイベント開催までの経緯、成果、今後の展望などについて話を聞きました。 VMware Careers:今年の Japan Field Innovation Days は大成功でしたね。詳しく聞かせていただけますか。 進藤:はい、本当にうまくいきました。予想を超える参加者があり、多くの創造的で革新的なアイデアを聞けて、とても嬉しく思っています。オンサイトの参加者がもっと多ければ良かったと思いますが、全体としては予想以上の成功となりました。 VMware Careers:このイベントは当初、どのような目的を掲げていたのですか? 進藤:1 年ほど前、私たちは日本の現場からイノベーションを生み出すことを目指して、VMware Japan Field Innovation Program を立ち上げました。このプログラムからいくつかのチームが生まれ、共同作業を通じてイノベーションの創出に取り組んできました。この作業を始めて約 1 年が経過したところで、チームの活動成果を発表する場として、Field Innovation Days を開催することにしました。イベントの目的と形式は VMware 社内のResearch and Development Innovation Offsite(RADIO)というイベントに似たところがあります。大きく違うのは、Field Innovation Days は特定のチームや部署ではなく、VMware 社員であれば誰でも参加することができる点です。 VMware Careers:VMware コミュニティ内で、このようなイベントが必要だという話はどのようにまとまったのですか? … 続き
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